今日の讀賣新聞の一面の大見出しは、「金も職も希望もない」でした。

「戦後最大の金融危機」との表現や、「震源地アメリカでは家を追われた「ローン難民」が急増し、政府系住宅金融会社までが経営危機に陥った」との事から始まり、困難を極めている人の状況を列挙していました。
その一人のウィリアム・トウさん(72)事例で、不明確な点がありました。(下の文章です)

(1)1988年に自宅を購入した時は、年6%程度の固定金利で30年ローンを組んだ。
↓
(2)2000年に借り換えた「サブプライム」は低金利が魅力だった。
↓
(3)数年後にはその金利が跳ね上がる仕組みになっていた。
↓
(4)2007年には、金利11%、月額14万6000円の返済額が払えなくなった。
さらに、(*)注意書きには、「サブプライムローンは、通常のローンが借りられない個人を対象として、最初の2年は年5-6%の低金利で誘い込み、その後は年7-15%程度に跳ね上げるローン。」
とありました。
彼の2000年の行動(2)と(*)の説明とで矛盾がありますよね。
『彼はどうして、年6%程度の30年固定金利ローンを、サブプライムに変えてしまったのでしょうか?』
(4)の状況を列挙していますので、伝えたい目的は、悲惨な状況とサブプライムローンのシステムを指摘していますが、2000年の(2)の行動を取った彼の状況については詳しく書かれていませんでした。
私はこの行為が重要な分岐点だったと思います。
讀賣新聞が一面で載せるにしては、理解しがたい説明でした。
(先日、讀賣さんにお世話になったのにこのようなコメントですみません。)
でも、これを日本の人が呼んで、彼の行動の不可思議を感じずに、読みすすめてしまうと記者さんが思っていたのでしょうか?
一言でも、自己防衛の為に、ローンや不動産についての知識がこのウィリアムさんにあれば、自己破産をすることはなかったのではないでしょうか。
学校では教えてくれない、資産の守り方について、自分で勉強する必要があることを暗に 伝えてくれた一面だったように感じました。
しかし、彼は金利が跳ね上がる仕組みになっていることについて説明を受けなかったと仮定しても、30年の固定金利のローンを変更してしまったことのもったいなさと、自宅は何も稼いでくれないことを感じさせられる一面でした。
今日は、久しぶりにWEBでたくさんの土地情報を見続けましたが、なかなか良いと思える物件はないですね。
WEB情報だけでは、土地や中古が値下がっていないようにも思えました。やっぱりたまに、1日見るだけではダメなのでしょうね。また、良い情報はWEBには流れないのでしょうね。それでも1000件でたった1件だけ見つけましたが、借地でしたね(それでも面白い)。
妻に、理解されなかった為、そのプラン(ストーリー)を7/27の講演会でに公開しますね(笑)(王道パターンとは異なるけれど)。
ご連絡:
『サラリーマン大家サポーターズ・安定経営道シリーズ<土地探し>第1回』を行います。
開催日時:2008/7/27(日)14:00−16:30 (受付13:30−)
定員:40席(申し込み順) 今日も2人の申込みを頂き、今17名、アットホームな講演会になりますね。
今回も、大阪講演に続き赤字気味ですが、構いませんよ、これも私の試練?でもこれだけの方に参加してもらえて、光栄です。懇親会でゆっくり話しましょう。
詳細説明・申込みは、こちら→http://shop.odpt.net/daichoso.htmlのサイトにて。
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