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ベニシア・S・スミスさんの探究心

先月、ベニシア・スタンリー・スミスさんの講演を聞いてきました。
テーマは「京都・大原に造ったベニシアの心のハーブガーデン」

第一印象は、心が若い人だな。と感じました。
講演のはじめに発したキーワードは、「心」、「穏やか」、「呼吸」。

講演会資料にあるベニシアさんのプロフィールは、
ハーブ研究家。イギリスの貴族の屋敷に生まれ、19歳の時、貴族社会に疑問を持ちイギリスを離れ、インドに滞在、1971年にインドから日本に移り、京都で英会話学校を始める。1996年より、京都・大原の古民家へ移住してハーブガーデンを造り始める。

スライドフィルム数百枚を鑑賞しながら、1枚1枚について説明をしていくという面白い講演会でした。
しかし、一昔前はPCもOHPもなく、レポートをスライド写真にして説明するという学会発表とか多かったですよね。
[今回の講演は、一昔前の異次元に入ったような気持ちで聞くことが出来ました。]

著書は「ベニシアのハーブ便り~京都・大原の古民家暮らし」(世界文化社)20080402BSS.jpg

講演は主に、前半がベニシアさんの生涯、後半が京都大原の古民家でのハーブ生活についてでした。

((前半))
<イギリスの貴族の屋敷に生まれ。>
はじめの写真は、広い丘陵風景に大きな白い家が1軒。
(ベニシアさん)「見渡す限りが所有地です。」
自宅(大屋敷)の完成までは数百年?大屋敷は数代にわたり完成をしたそうです。
(ベニシアさん)「隣の家までは遠すぎて、近所の友達作りは決して出来なかった。」
(ベニシアさんが冗談まじりに)「チャールズ皇太子が来るパーティーではみんなが競ってい、王妃になろうとしていた世界があったが、興味はなかった。」とのこと。

[私が出会った中で最高のお金持ちではないでしょうか?]
しかし、このような人たち(貴族)は、お金持ちとの意識はないのですね。国(イギリス)を動かしていると言うか、国の為に、生きていたのですね。

<19歳の時、貴族社会に疑問を持ちイギリスを離れ、インドに滞在>
「とにかく貴族の世界が性に合わなかった。」
「インドでは本格的にヨガを習得(そのお寺で修行した初の白人)、宗教家にお世話になった。」

<1971年にインドから日本に移り>
「日本に来た理由は、イギリス(貴族社会)に戻りたくなかったから。」
しかし、ベトナム戦争当時のベトナムをとおり、インドから日本まで。「ほぼ無賃で移動をした。」

今回の講演でとくに、面白いと思ったことは、
「『シンクロにシティー』は存在する。」
「大事なときに必要なものがやってくる、手に入る。」

それを感じたのは、1971年インドから日本への渡航で起きた様々なことだったようです。
インドでは切符無しで長距離列車に乗り、たまたま誰にも切符を見せるように言われなかった。

ベトナム方面いく時には、ビザの申請時にUSの記者と出会い、ベトナムの状況が悪化した為、彼の渡航が変更になり、このチケットを貰うことができた。その他、食事のこと、ヒッチハイクで大きな事件に巻き込まれなかったこと、経歴がない異国で言葉も分からずにいくつかの職に就けたこと。

この話だけで、奇跡の連続ですね。
前に話した山口絵理子さんの経歴でもそうですが、『必要なときに、必要な物と出会っている』のですね。

ベニシアさんと山口さんに共通しているのは、『自ら、意図的に、扉を開いている』ことですね。

そういう経過、実際の経験が世の中にあったことを本人から聞けただけでも、出席した価値がありました。
[なぜか、自分にもそれが起こるのではないか、と思わせてくれました。はい、何事もプラスに考えます。]

不動産投資でも同様ですね。
誰と出会うかがとても大事なことだと思います。不動産売買、設計、建築、仲介業、入居者など。
先日の、6世帯の1棟アパートでも、完成するまでには、100を超える専門家が携わっていたとの事でした。

後半は、京都・大原の古民家へ移住してハーブガーデンを造り始めたことについてですが、それは、「ベニシアのハーブ便り~京都・大原の古民家暮らし」(世界文化社)にぎっしり詰まっていますね。

一言で言えば、『ハーブ園に始まり、その他の生活用品を自らが作り上げた天然生活』ですね。
(1) 網戸はいらない。 ⇒ それは、ハーブには蚊がよってこなく、家の周りがハーブで囲まれているから。(天然擁壁)

(2) 石鹸、 シャンプー、化粧品、調味料など、生活用品を自らが天然物より作成している ⇒ 大原には公共下水がなく、川に化成品を流したくないから。

(3) 畑に入る前にはヨガで精神統一を ⇒ 育てて採取する野菜・植物に自己の良くない感情を与えたくないから、清らかな心で畑に入りたい。

(4) 古民家のリノベーションの話も、面白いですよ。

また、最後のキーワードも、「心」、「穏やか」、「呼吸」。
『大きなことでも小さなことでも目的を達成する為に、意識を集中させるべき必要なものだ』と、スーッと体にしみこんでくる講演でした。

5/18(日)はアパート投資についてのセミナーを開催しますので、あけておいてくださいね。
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プロフィール

大長伸吉

Author:大長伸吉
アパート経営アドバイザーの
大長伸吉です。
2003年に投資マンション1室を購入し、不自由さを実感
2004年に中古アパートを購入し、空室と修繕の苦労を実感
2006年に初めて王道型アパートを世田谷区に新築し、ようやく落ち着いた大家を実感
2007年に北関東にて2棟目の王道型アパートを新築後、企業を退職し、現役大家さん・未来の大家さん(サラリーマン)のサポートを心がけ、サラリーマン大家サポーターズとして活動開始
2008年東京都下でS型王道アパートを1棟竣工
2008年サラリーマン大家の「クズ土地」アパート経営術(日本実業出版社)を出版
2012年あなたにもできる!サラリーマン大家入門
王道アパート経営で「マイ年金」づくり(カナリア書房)を出版
2013年サラリーマン大家の教科書(Apple電子書籍)を出版
サラリーマン大家サポーターズ代表
アパート大家
宅地建物取引主任者
貸金業務取引主任者
ファイナンシャルプランナー
ランガルハウス株式会社代表
アパート投資の王道メンバー
専門家Profileメンバー
マネーの達人
Column Latte専門家
マイベストプロメンバー
セミナー受講者数2051人
相談回数2012回
アパート建築サポート55棟256室

著書2012

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