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住宅着工数が激減

建築基準法改定関連について、面白い記事を見つけました。

『建築確認の厳格化が影響し、住宅着工が激減/国交省』

『国土交通省によると、7月の新設住宅着工戸数は8万1,714戸となり、季節換算値で年95万戸と極めて低い水準となった。最近の通常月は年120万戸から130万戸の水準で、100万戸台の水準を割り込んだのは40年ぶり。』

この記事では全住宅の着工なので、共同住宅に絞れていないので、国交省のHPにある元データの「建築着工統計調査報告2007年7月」を見てみると、首都圏の貸家では、前年同月比「29.6%減」とのことです。

7月の着工データは、賃貸事情にとってとても気になります。
来年の入居者入れ替わりシーズンに竣工を予定している建物が着工する時期だからです。

今年8・9月の着工データも注意ですが、来年2・3月の新築着工数は大幅に減るでしょうね。
この時期に竣工するアパートは、入居が決まりやすいのではないでしょうか?
もしかして、高めの賃料でも入ってしまうかもしれませんね。

もちろん既に建築済のアパートも有利だと思います。
新規参入の競合が少ないことになりますからね。
来年の仲介市場がどのようなことになるのか、注目してみていきたいと思います。

さらに、記事を見ていくと、その原因は、『6月20日に施行された建築基準法の改正で、耐震偽装事件を受けて建築確認申請が厳格化されたことが大きく影響したものと見られている。』とのことです。

どこの建築士さん、施工業者さんも今回の改正ではとても苦労しているようです。
法改正自体が、建築現場の実態に見合っていなかったのではなかったのでは?
目的は、「耐震性に強い、安全な住宅を作るため」に改正したはずで、「建物を作らせないため」に改正したのではないはずです。
もうしばらくは、改正された法律の取り扱い方において調整が必要のようですね。

 <<以上『 』内の記事は、[住宅新報 2007年8月31日]より。>>
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テーマ:不動産投資 - ジャンル:株式・投資・マネー

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プロフィール

大長伸吉

Author:大長伸吉
アパート経営アドバイザーの
大長伸吉です。
2003年に投資マンション1室を購入し、不自由さを実感
2004年に中古アパートを購入し、空室と修繕の苦労を実感
2006年に初めて王道型アパートを世田谷区に新築し、ようやく落ち着いた大家を実感
2007年に北関東にて2棟目の王道型アパートを新築後、企業を退職し、現役大家さん・未来の大家さん(サラリーマン)のサポートを心がけ、サラリーマン大家サポーターズとして活動開始
2008年東京都下でS型王道アパートを1棟竣工
2008年サラリーマン大家の「クズ土地」アパート経営術(日本実業出版社)を出版
2012年あなたにもできる!サラリーマン大家入門
王道アパート経営で「マイ年金」づくり(カナリア書房)を出版
2013年サラリーマン大家の教科書(Apple電子書籍)を出版
サラリーマン大家サポーターズ代表
アパート大家
宅地建物取引主任者
貸金業務取引主任者
ファイナンシャルプランナー
ランガルハウス株式会社代表
アパート投資の王道メンバー
専門家Profileメンバー
マネーの達人
Column Latte専門家
マイベストプロメンバー
セミナー受講者数2051人
相談回数2012回
アパート建築サポート55棟256室

著書2012

著書2008

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