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米国住宅ローン問題

本日、一時的に株価が260円程下落しましたね。
その主な理由は、米国での『サブプライムローン問題』とのことです。
で、早速、『サブプライムローン』で検索してみました。
「銀行は国を問わない事」と「時代は繰り返される事」を実感。

当ローンの概念は"アメリカの優良顧客向けでない住宅ローン"との事です。曖昧ですね。
概要は、住宅ローンを担保として証券化され、これが更に債務担保証券に再証券化されて、投資化に販売されるようです。<住宅ローン>→<担保証券?>→<債務担保証券?>→<投資家>へと複雑ですね。
これはきっと法律やルールを満たすための手段だと思います。

主な問題を3つ挙げるとすると、以下ではないでしょうか。
(1).住宅ローンの返済方式が、当初数年間の金利を抑えるものとか、当初数年間金利だけ払うといった当初負担を軽減したものであり、返済者が自己返済能力を無視した借入を行う傾向があった
 * 以前日本でも、収入が低い当初は金利が低いという『ゆとり返済(ステップ返済)』が問題になりましたね。
 * 所得が伸びない低所得階層にはまったく不向きだった。

(2).住宅価格について、上昇率が2006年以降急速に鈍化すると予測され、かつサブプライムローンの延滞率が目だって拡大した。
 *所得非上昇層にとって、住宅価格の非上昇は致命的ですね。月々、じわじわと締め付けられる思いだったと思います。

(3).返済の破綻がいままで大きく表面化されていなかった。
 *理由は、返済できない状況でも、住宅価格が上昇さえすれば、担保評価を超える値上がり分を担保に新たな借入を受けるホームエクイティローンを受けることができ、または住宅価格が大きく上昇すれば、住宅を売却してローンを返済できたからだった。しかも売買差益も得ていたため、ブームが加速・拡大した。

私はこの問題も、アパート経営への警笛ですね。
 ★『金利対策・ローン返済計画を適切に!!』ですね。 
 *新築プレミアがついている当初ほど厳しい返済が良いようですね。賃料を下落させないための対策は怠りませんが、下落したときに破綻するレベルはNGですね。

 ★『資産価値上昇よりも、日々の家賃収入がメイン』
 *これから人口が減る日本では土地価格の上昇は一部の地域のみであり、あまり期待せず、日々の収入が見込めるときに実行に移すようにすべきですね。

 ★『銀行の融資基準は完璧じゃない』
 *日本の銀行でも超過融資等があり、問題となりましたが、米国でも同様なのですね。今でも中古マンション等大きな物件は、賃料が見込めるとか、建物自体に資産価値があるとか、フルローンは危険と思います。入居者が求めているのは快適な生活ですからね。

サラリーマンは副収入として・地主さんは少ない予算(土地代なし)で実行に移し、物件から家賃を受けていることが、上記の住宅問題とは大きく違いますが、アパートを事業として(オーナーは経営者として)、適切な融資を追い求めたいですね。

以上は、フリー百科事典『ウィキペディア』やYahoo上位の検索ページの情報を元にしました。詳細は、是非検索を。

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テーマ:住宅ローン - ジャンル:ファイナンス

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プロフィール

大長伸吉

Author:大長伸吉
アパート経営アドバイザーの
大長伸吉です。
2003年に投資マンション1室を購入し、不自由さを実感
2004年に中古アパートを購入し、空室と修繕の苦労を実感
2006年に初めて王道型アパートを世田谷区に新築し、ようやく落ち着いた大家を実感
2007年に北関東にて2棟目の王道型アパートを新築後、企業を退職し、現役大家さん・未来の大家さん(サラリーマン)のサポートを心がけ、サラリーマン大家サポーターズとして活動開始
2008年東京都下でS型王道アパートを1棟竣工
2008年サラリーマン大家の「クズ土地」アパート経営術(日本実業出版社)を出版
2012年あなたにもできる!サラリーマン大家入門
王道アパート経営で「マイ年金」づくり(カナリア書房)を出版
2013年サラリーマン大家の教科書(Apple電子書籍)を出版
サラリーマン大家サポーターズ代表
アパート大家
宅地建物取引主任者
貸金業務取引主任者
ファイナンシャルプランナー
ランガルハウス株式会社代表
アパート投資の王道メンバー
専門家Profileメンバー
マネーの達人
Column Latte専門家
マイベストプロメンバー
セミナー受講者数2051人
相談回数2012回
アパート建築サポート55棟256室

著書2012

著書2008

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